2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
このやり方というのもしっかりと学んでいればいいんですが、大抵はそういうことはありませんので、そのためにも、過去にも聞いたことがあります、レイプキット、警察署への配備状況というものが、済みません、ちょっと先に行かせていただきます、ありますが、犯罪被害者基本法の中で、緊急避妊、人工中絶、初診料、診断書料や性感染症等の検査費用なども公費負担になる可能性があります。
このやり方というのもしっかりと学んでいればいいんですが、大抵はそういうことはありませんので、そのためにも、過去にも聞いたことがあります、レイプキット、警察署への配備状況というものが、済みません、ちょっと先に行かせていただきます、ありますが、犯罪被害者基本法の中で、緊急避妊、人工中絶、初診料、診断書料や性感染症等の検査費用なども公費負担になる可能性があります。
犯罪被害者基本法によって、緊急避妊、人工中絶、初診料、診断書料や性感染症等の検査費用も公費負担される、こういったことがあるんだということ、被害者がきちんと自分の意思を伝えられること、そして、二次被害は、それはつらいからやめてくれと申し出ることができる、その点も含めて、ぜひ、告知、徹底もしていただきたいと思います。被害者を出さない、そのためのことをしていただければと思います。
私、前、昨年の質問でも指摘をしていたんですけれども、どうせ自分は軽症で、診断書料をわざわざ出すのも高くなって大変だからと、最初から諦めて出さない人がいると指摘をしました。そうであっては困ると思うんですね。
それはなぜかというと、軽症だし、月々の治療費はどう考えても三万三千円に行かないということで諦めているんだけれども、とはいえ、五千円から一万円もする高額な診断書料も負担できないから、そもそも諦めている上に、診断料も払えないから、もう出さない。出さないと、その登録証ももらえないわけですよね。こういうことだけはあってはならないと思うんです。その点について、いかがでしょうか。
お尋ねの診断書料についてでございますが、指定難病の医療費助成の支給認定の申請に際しましては、難病法上、指定難病に罹患しているか、その病状の程度が一定程度以上であるかを審査するために、医師が記載した、これは臨床調査個人票と申しますが、これを提出していただく必要がございます。
そして、一番最初に、被害に遭った直後に必要なのは、心のサポートと医療の支援ということでございますが、この性暴力被害者に対して、平成十八年度から各都道府県警において、被害者の初診料だとか診断書料、緊急避妊費用、性感染症などの検査費用、人工妊娠中絶費などの自己負担分を公費で負担するという制度をやっておりますが、この制度の年間の利用件数というのはどれぐらいなのか。
○政府参考人(村田隆君) ただいまの、平成二十六年中でございますけれども、性犯罪被害者に対する診断書料、初診料、検査費用、緊急避妊費用、人工中絶費用につきましての公費負担制度の利用件数は四千二百三十六件となっております。 そのいずれにつきましても、被害届は不要でございます。
現在、強姦や強制わいせつといった性犯罪の被害に遭われた方に対しましては、緊急の避妊に関する経費でありますとか、初診料、診断書料、検査に関する経費等につきまして、被害者の緊急的な支援を図りつつ、特に被害が潜在化しやすい性犯罪の潜在化を防ぐため、現在、全都道府県におきまして公費負担の対象とされているところでございます。
要するに、今回で新たなところというのは、今までそういった形で補助をされていた方、軽度の方、軽度というんですか、国の基準になっていらっしゃらない方に一斉に診断書、意見書に伴う診断をしろ、それをつけろというふうになっておりまして、ある県ではその診断書料にある程度のお金を払えと。それも医者側から言うと非常にトータルが難しいので、例えば二千以上は取りなさいというような通達がなされているわけです。
これに伴いまして、各県それに合わせた意見書等の添付を行うようになったわけでありますが、その際、従前と比べまして診断書料が上げられたというようなところもあるというふうに聞いております。 この診断書の料金につきましては、これは私どもとして統一的な指導は全くしておりませんで、それぞれ個々の医療機関ごとに医療機関の判断で決定するというふうになっているところでございます。
○国務大臣(宮下創平君) ただいま診断書料等につきまして局長の方から詳細な説明を申し上げたところでございますが、そもそもこの制度は研究事業ということで重症患者ということに限定をして、しかもそのメリットは自己負担分を国庫で負担するというところにメリットがあると言ってよろしいかと思います。そういう体制でございますので、一律に医療費補助をするとかそういうことではありません。
○桝屋委員 なかなかお答えがありませんが、診断書料、小さい話ですが、ぜひ検討の一つに加えていただきたい。これは、やはり地域医師会あたりの協力、理解が相当必要なものですから、全国的にもそんたに数がありませんから、労災病院あたりの取り扱いをぜひお願いをしたいと思います。
そして、その場合よく問題になるのは、ドクターの診断書料が、小さい話を申し上げますが、これは安くないのですよ、結構。地域によっては随分、診断書だけで一万円取られたり、こんなこともございまして、その辺の対応は、これは労災保険で適用になるのかということ。 さらには、もう一点。
○桝屋委員 済みません、小さい話で一点漏れたのですが、診断書を添付をする場合は、診断書料、ほかの診断書を利用できればいいのですが、恐らく介護という観点になると特に診断書が必要だろうと思うのですが、診断書料の扱いはどのように、これから検討ですか。
それからもう一つは、これは安全会のこういう法規集というのが各学校に来ていて、この中にもちゃんと、たとえば医療等の状況をお医者さんで書いてもらったときに、普通は診断書料が取られるわけですけれども、この安全会の書類については一応文書料は取らないということが、いろいろ医師会とか歯科医師会とか、そういう各組織に取らないようにということでお互いにそういう取り決めがあるわけです。
○政府委員(松浦十四郎君) これに伴います診断書料につきましては、これは私ども申請のときの診断書でございまして、それが各医療機関において、いわば自由料金という形で病院が患者から受け取っておると思いますので、私どもその実態についてはいまのところ把握いたしておりません。
だから、これは診断書をつけるのに、診断書料を点数であるとか何らかのかっこうで設定するのは、他の公費医療では見られませんというふうなお答えになるかもわかりませんが、たとえば、これは比較するのは無理かもわかりませんが、公害医療などは、これはきちんとやはり診断書料という形で定額を決めておって、必要に応じて改定をしていっておるわけでありますから、制度として、厚生省がその気になれば、やれないことはなかろうというふうに
それから診断書料の件でございますが、健康管理手当の申請につきましては、私どもの考え方といたしましては、手当を受給することができるようになるわけでございますから、そういう意味では、この程度の負担はひとつお願いいたしたいというふうに現在考えておるわけでございます。
これはわずか四千円もらうものに三千円の診断書料などを取られているわけです。恐らくそちらではうっかりして落とされているのだと思いますので、これは早急に障害福祉年金並みにしていただきたいというふうに思うわけです。
できること、たとえば診断書料なんというのは簡単なことですので、そういうできることからどんどんやっていただきたいというふうに思います。 次の質問は、いま保父さん――保育所の、保母さんでなくて男の保父さんですね、これになりたいという方が年々ふえているというのと同時に、現在正式に勤めていらっしゃる方が約百人くらい全国にいます。この実態を調べてみましたところが、非常に父兄から喜ばれているわけです。
というのは、経済的な問題をいえば失礼になるかもしれませんけれども、そのときの収入というのは死体検案料と死亡診断書料、これだけしか入らぬわけですね。一日じゅう精神的にも悩み、そしてからだを拘束され、いろんな問題があるにもかかわらずこういうことでございます。
それから診断書料の千円の問題は、最初、先生御指摘の指定医療機関等の活用が十分できるようになれば、この御負担は少なくて済むようになると思いますので、そういう面で、まあ、一般的には相談事業と申しますか、お年寄り、故老の方、こういう方にどういうふうにして、そういう手続やら、いろいろ手落ちのないようにしてあげるか、この問題がどうしても、こまかいことですけれども、従来、ときどき御批判を受けることでございますので
でございますが、これは他の一般の制度におきましても、請求する者はその証拠書類を添えて請求するという形になっておりますので、一律にそう改むべきかということについては、とくと今後検討しなければならないものだと考えておりますが、ただ、これが先ほど申し上げました、長官からもお答え申しましたような、公平な査定をするため特に重ねて診療をする等の場合におきましては、現在恩給局ではいわゆる検診という制度をもちまして、そして診断書料
診断書料というのが相当かかるというのです。調べてみましたら、やはり場所によって違うようでございます。保健所に行って書いてもらうというようなことが一番いいといたしまして、そういう事務はなかなか取り扱われなくて、そのところで機械的にそれがやられて、五百円、高いところは八百円というものがとられているということでございます。それで弱い者いじめだというような声も出ておりますようなことでございます。
○滝井委員 ちょっと私これは調べてきませんでしたが、普通は、精神衛生の鑑定医の診断書料というのは、一体幾らくらいするものなんですか。
○坂本昭君 今のだけでなくて、例の診断書料の問題それから支払いの窓口の問題、事務的にどういう構想でやるか。